現在多くの施設で
体温が37.5℃以上ある方の来院制限、
または入店制限がなされていますが、
外出自粛中の今、自宅で体温を測って
自分の体調を把握しておくことが何より大切です。
人間の体は、
36℃〜36.5℃の間で正常に機能するようにできています。
それよりも低い場合は、
細胞の機能が満足に得られない可能性があるということです。
もともと低体温の方は出来るだけ体温を下げないように
部屋の中でも靴下を履き、温める作用のある食べ物を
日々の食事に取り入れることを意識することをお勧めします。
起床時、就寝前に計測して記録しておきましょう。
体を温める陽性の食べ物の例↓
・人参
・ごぼう
・梅干し
・みそ
・鯛
・鮭
寒い地域でよく育つ食べ物や、
土の中で育つ野菜も陽性です。
冬に収穫できる食べ物はほとんどが土の中にあり
陽性の野菜が多いため、体を温めるのに最適です。
これから季節は夏に向かいますが、
多くの人の体は冷えていて陰性に傾いています。
陽性の野菜を食べて体のバランスを整えましょう!
***
各地域の建物、観光名所がブルーライトで照らされたり
ライトアップされたりしていますが、なぜ青色なのかというと、
イギリスのNHS(国民医療サービス)が信頼と安全を示す青のライトを
ライトアップしたところから始まっています。
新型コロナウイルスと闘う医療従事者へ感謝の気持ちを表すために
行ったところ、全世界に広まっていったようです。
NOLASAPSもこの取り組みに賛同すべく、
ささやかではありますが、ブログ画像を青に揃えて
医療従者の皆様に感謝の意を表したいと思います!
いつもありがとうございます!
Comments